こんにちは。らむねです。
最初はちょっとした興味や出来心だったのに、
気が付けば自分ではどうにもできない大ごとになっていた・・・。
しかも、それが誰にも知られたくないようなことだったとしたら・・・。
そのダメージは計り知れません。
今回は身から出た錆とは言え、かなりのダメージを背負わされた男性のお話です。
デートくらいなら・・・の出来心が招いた、「親世代の女性」との最悪の結末
三内大雅さん(22歳)は、20歳の時に子どもが出来て結婚。
父が建築関係の会社を経営しており、現在はそこで社員として働いています。
大雅さんは若くして結婚しましたが、
朝早くから夜遅くまでよく働き、家族を支えて頑張ってきました。
夜遊びやギャンブルなども一切せず、
唯一の趣味と言えば、オンラインゲームぐらいでしたが、
それも家族との時間や、次の日の仕事に影響が出るほどではありませんでした。
意気投合したゲーム仲間の女性と・・・
ある日、大雅さんがオンラインゲームで親しくなった女性・ユミさんと
チャットで会話をしていた時、ユミさんが同じ地域に住んでいることが判明。
それからも色々とお互いのことを話しているうちに、
だんだんと親密になり、どちらからともなく
「こんなに趣味も話も合うなら、一度会ってみよう」という話になりました。
ネットで知り合った女性と会うことに多少の不安はありましたが、
「会うくらいなら大丈夫だろう。」と、
久しぶりの女性とのデートに密かに胸を躍らせていました。
しかし、この「会うくらいなら」が後々、大問題になってしまうのです。
その女性の正体は?そして、その大問題とは?
(2018.02.26)